【専業トレーダー歴10年のFX1万円チャレンジ】6日目(2023.8.18)│＋87,500円【1ロット】

専業トレーダー歴10年のFX１万円チャレンジ、6日目。

今回は「これぞ海外ハイレバFX✖逆行極小トレード」の極地を見せられるトレードになったかと思います。

それもそのはず。

今回から「0.1ロットから１ロット」にロット数を引き上げました。

そして５分足でチャンスがないので15分でチャンスを待っていたところ、安定的ハイボラ(？)のGBPJPY。

「どかーーーーーーーーーん！」

と下げに下げて、87.5pips。

幸先のいい１ロット引き上げトレードを見せることができたと思います。

それもこれも、19,000円程度の証拠金で１ロットを握れる海外FXハイレバならではなので、マジ感謝。

今回の結果を簡単に報告しますね。

１万円チャレンジをはじめたきっかけはこちらから。

ちなみに私は、専業トレーダー歴10年で、5年間勝率85％をキープしています。
詳しいプロフィールはこちらから。

逆行極小トレード✖海外ハイレバFXのススメ

この章では、「逆行極小トレード(BB＋EMA手法)✖海外ハイレバFX」の相性の良さについて解説したいと思います。

要するに「一攫千金できる要素がめちゃくちゃ」ある、ということ

論より証拠、まずは次のチャートをご覧ください。

【逆行極小トレード✖海外ハイレバFXがおすすめな理由】

③ハイレバ(フルレバ)でもストレスフリーについて、重点的に説明します。

次の条件でわかりやすく説明しますね。

以上が、逆行極小トレードと海外ハイレバFXと相性がバツグンにいいと言い切れる理由です。

次の表をご覧ください。

【軍資金15,000スタートで1日15pips獲得シミュレーション】

さすがにこれは極端な例ですが、ご覧の通り、わずか6回連勝をするだけで100万円達成できるポテンシャルがあります。

勝率80％以上の手法で、逆行が少ないトレードを積み重ねることができれば、上の表のようにフルレバでトレードせずとも15,000円からハイレバで1ヶ月後には100万円以上稼ぎ出すことは超現実的なのです。

FXトレードを教えている身として「一攫千金」という言葉はあまり好きではありませんが、上記の事実をどう解釈しても、「一攫千金」と形容するしかありません。

私の１万円チャレンジは「継続すること」に重きをおいているので、フルレバをすることはありませんが、「トレードに”現実的な”夢は確実に存在する＝２～３カ月後に脱サラできる」ということを証明したいと思います。

エントリー根拠

今回は１万円チャレンジ初の15分足でトレードです。

もちろんいつも通り1枚のチャートでトレードです。

トレード手法は「逆行極小トレード(BB＋EMA手法)」を毎度のように使っています。下記エントリーの流れはリンク先の記事で説明していることを全部再現しています。

今回チャンスが来たのはポン円の15分足。

「下降トレンドの押し戻り２回目かぁ。。。」

とトレンド転換１発目に比べるとあまりテンションが上がりませんが、

・移動平均線のパーフェクトオーダーの決まり具合

・直近の目立ったネックラインをはっきりとロウソク足実体で下回っている

などの良い要素もあったので、エントリーを検討しました。

【15分足・GBPJPY 2023.8.18 05:15(MT4時間) 】

①BBスクイーズ

今回は上でも書いた通り、下降トレンドが確定した後の戻り売りのポイント。

しかもスクイーズした箇所が21EMAに絡んだ1発目の箇所です。

「ほんとこれ以上伸びるかな？うーーん、伸びるでしょ。」

こう考えた理由は次の通り。

・エントリー足３本前で直近のネックラインを明確に割っている(下回っている)

・下降トレンドを継続させるための移動平均線の角度が強め

この２点が今までの経験と照らし合わせても、

「うん！いけるでしょ！」

と考えた理由でした。

②BBー２σ突破

直近のネックラインを割りながらバンドウォーク。

バンドウォークしながら±２σを割るパターンも結構のびることが多いです。

「おぉ！このパターンは悪くないね」

部屋の中で１人つぶやきながら(たくさんのモニターに囲まれているが１人しかいない)うなずくのでした。

③21EMAを上からクロス(売りの場合)

21EMAを上からクロス、反転に合わせてエントリーをする形です。

「しっかりとネックライン(さっきの②でフォーカスしたポイント)割ってるから、ある程度は伸びるでしょ」

こんなことを思いながらエントリーするのです。

ここで少しマジメな話ですが、「ロウソク足の反転(この場合陽線→陰線確定)でエントリーするメリット」について述べておきたいと思います。

・ロウソク足反転後２~３本目でエントリーするより、逆行した時に損切り幅が狭くて済む

この損切り幅が狭く済む、というのはメンタル的にも、もちろん金銭的にも結構大きなメリットです。

特にロット数が”えぐいほど大きい人”はなおさら。

±１pipsの増減で10万円以上動くとき、慣れていない場合は喜怒哀楽のアゲサゲがエグい。

なのでロウソク足反転でエントリーすることで、順行するときはそのまま見守ればいいし、ダメなときはサクッと逃げればいい。

この判断をいち早くできるメリットが、ロウソク足反転エントリーにはあります。

ちなみに今回の、MT4インジの「BBミッドクロス」が陰線が確定してアラート発動したときのスクショはこちらです。

チャートに張り付かずに、サクッとエントリーできます。

決済

決済

とりあえず15分足エントリーで、ある程度利益幅も大きいので、直近のネックラインまで見守ってから利確を決めようという軽い気持ちです。

今回の場合は、エントリー４本目で少し長めの陰線でネックラインを割ってくれました。

「お？これはもしかして、、、」

今までの相場経験と照らし合わせても、割りと伸びるときのパターンをなぞっています。

そして極大陰線(めっちゃ長い陰線)が出た時。

「キタキタキタキタ！！これ待ってましたよー！」

さすがにここまで長い陰線が出るとは思ってなかったので、予想外の伸び幅に少し興奮しました(笑)

ここで”いい意味で”慌てふためかないのが、専業トレーダー歴10年。

いつも通りダブルボトムか直近安値にあたるまではきっちりホールド。

その上で決済をして利益を確保する、いつものルーティンで決済を迎えます。

今回は05：15足(MT4時間)の終値確定でエントリー→10：45足で、ダブルボトム気味の陽線確定前に利確しました。

損益は１ロットに引き上げて、初の1万円台利益の87,500円。

いつも通りシミュレーションをするなら、10ロットで875,000円(サラリーマン平均給与の2~3倍ぐらい)。100ロットなら8,750,000円(大企業の係長クラス、中堅企業の部長クラス)はいけます。

そして連日逆行幅がほとんどないトレードなので、少資金でもフルレバ一攫千金(15,000円程度の軍資金から+9万円近く)が可能です。

まとめ

６戦目、0.1ロットから1ロットに引き上げ後、派手目なトレードで勝つことができました！

皆さんの応援のおかげです。

「毎日こんな相場きてくれーーー！」

と今回は心の中で叫んでおきました(前回は部屋で絶叫してしまった反省)。

それでは戦績を簡単にまとめておきます。

資産10万円台突入は、チャレンジ6日目にしていい幸先といえます。

フルレバ1撃100万円

などのトレードもこの資産額から可能になってきます。

ですが「退場しないこと」を主眼にしてやってるので、いまのところは、、という感じです。

そんなこんなで、ゆるい感じで資産額が積み上がってもやっていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします！

それではまたお会いしましょう！